【障害福祉サービス】居宅介護・重度訪問介護計画書

居宅介護・重度訪問介護計画書とは?

居宅介護・重度訪問介護計画書とは、身体介助、家事援助、外出支援(居宅介護は通院のみ)等の支援内容を具体的に示した計画書のことです。

居宅介護・重度訪問介護計画書を作成する頻度は?

具体的な期間ごとの更新はありません。しかし下記のタイミングでの更新が必要です。

  • 区分、サービス提供量の変更
  • サービス内容の変更
  • サービス曜日・時間変更
居宅介護と重度訪問介護の違いとは?

両者ともに障害福祉サービスの一環ではありますが、下記の点が異なります。

  • 対象者
  • 時間
  • 支援内容
  • 単価
居宅介護

対象者  区分1以上の方が対象
時間   1回3時間以内、家事援助は1時間半以内
支援内容 介護計画書に基づいたサービスのみの提供です
単価   高い

重度訪問介護

対象者  障害区分が4以上であり、常時介護が必要な方
時間   原則1日3時間以上のサービスを提供
支援内容 サービス内容は固定せず、その時々に見合った柔軟なサービスの提供できます
単価   安い

STEP
以下の書類をダウンロードして下さい。

ICT(カイポケ)等で作成できる場合は、そちらを使用していただいても問題ありません。

STEP
居宅介護・重度訪問介護計画書の記載例

クリックで拡大表示可能です。

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